樹木医

    長太の大クスを守る!樹木医は大クス保存会の皆さんをサポートし共に活動しています!

リンク:長太の大クスのこれまで。
 ★ 長太の大クスを守る! (3月21日)

平成22年3月21日 三重が誇る長太の大クスの樹勢回復作業が行われました。
樹木医数名がこの巨木を守っている『大クス保存会』の皆さんと共に土壌改良を行い、同時に過去の土壌改良の効果の確認も行いました。
当日の天候はと言うとかなりの強風と時折降ってくる雨に加え、この年一番の黄砂が舞う悪天候、そんな状況の中でも保存会の皆さんが
真剣に作業してる姿が印象的でした。







保存会の皆さんによる 土壌改良作業。 樹木医として、この作業の実施計画、材料調達からその指導までをお手伝いさせて頂きました。
過去、現在、未来を繋ぐ重要な作業ですから調査も慎重になります。
 保存会の皆さんに 
『この状況だから、この場所をこの様に土壌改良します!』・・・という具体的指導なので 私どもとしても 真剣勝負です。

   
 (※ 事前の調査で作業場所と方法は決めてあります)


 過去の土壌改良の検証


40cm〜90cmに見えるのは
すべて クスノキの根です。
過去の土壌改良は 効果が出ていると
言えます。








保存会の皆様、風雨と黄砂の中 大変 お疲れ様でした。  
私ども樹木医もこのすばらしい大クスを守る気持ちは皆さんと同じです・・・・ 三重のシンボルが末永く
生き続けられる様、
しっかりサポートしていきます。


※ 3月22日の中日新聞に この時の様子が掲載されました。








※ このコーナーの文責は各会員にあり、三重県樹木医会が推奨している物ではありません