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■ 鳥獣害によるサクラ類の開花被害。  

●鳥の食害による、サクラ類の開花不良が報告されています。 その事例をご紹介致します。 

ウソによる食害の事例
 ウソは年によって渡来数が大きく変動する種ですが、今年のように渡来数の多い年には蕾(つぼみ)の食害が多発し、
 花がちらほらしか咲かないことがしばしば起こります。
 最近では2007年に県内外で大きな被害が発生し、花見客をがっかりさせたという新聞報道もありました。 
 ウソの被害であれば、蕾の食べ殻が地上部に落ちていますので、探してみてください。

ウソ(スズメ目アトリ科)
ウソ(雄)

ウソの花芽食害による、ソメイヨシノの開花不良

ウソの食害により落下した花芽。


スズメ、ヒヨドリによる花の食害の事例
 
スズメやヒヨドリによるサクラ類の食害事例も報告されています。 こちらは、ウソとは違い開花した花を食害します。
 開花した後の花を食害するので、ウソの被害ほど、全体の開花不良にはならないようです。 
スズメ、ヒヨドリの食害により、落下した花。花びらで散るのでは無く、花全体で落ちます。

写真提供:三重県林業研究所、秦樹木医、大石樹木医
    
「サクラの花を食べるヒヨドリの動画を見つけましたので紹介します。
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