「巨樹・古木見学会」ツアーの運営サポート
開催日 : 令和2年11月21日 (土) | ||
開催場所 : 伊賀地区 | ||
参加者 : 奥田樹木医、広瀬樹木医、公募で選ばれた20名 | ||
11月21日に(公社)三重県緑化推進協会が開催した「巨樹・古木見学会」の運営をサポートしました 公益社団法人三重県緑化推進協会が大型バスを貸切り、公募で選ばれた20名の参加者と伊賀地域の巨樹・古木を巡る見学会を開催しました。新型コロナウイルス感染が続いていることから、45名定員のバスの2座席に1名ずつ座わり、乗車時に体温測定、アルコールによる手指消毒、車中で常時マスク着用してもらいました。 8時30分に津駅前を出発し、伊賀市、亀山市の巨樹・古木を見学しました。奥田支部長と広瀬樹木医が同行し、それぞれの樹木の説明を行いました。晴天ながら風が強い天候でしたが、国指定天然記念物の「果号寺のシブナシガヤ」では落下している果実を探したり、「旧薬師寺跡のムクロジ」では大きく空洞化しても強い生命力があることに感心されるなど興味を示されていました。16時過ぎに無事に津駅前に帰りました。 |
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西山春日神社一の鳥居のイチョウ |
説明する広瀬樹木医(旧薬師寺跡のムクロジ) |
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