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(一社)日本樹木医会東海地区樹木医講演会開催

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開催日時 令和5年1月28日(土) 13:15~17:00
開催場所 アストプラザ 4F 「アストホール」
参加者 三重県支部会員 14名(玉野、奥田、末良、大石、石黒、中村、柳田、広瀬、齋藤、吉水、早野、浅野、塚本、鈴木)
サポーター会員 4名(中屋、松岡、山添、長谷川(義))
他府県支部樹木医 21名
一般参加者 15名                    以上、合計 64名(講師を含む)
東海地区樹木医講演会が開催されました。これは愛知・岐阜・三重・静岡の4県が持ちまわりにて、年に1度の講演会を主催するものです。令和4年度は三重県の担当で、近年、各地で問題になっている樹木の倒木事故を題材とし企画いたしました。そして、次に紹介する3名の演者をお迎えしました。
・中島 千晴 三重大学大学院生物資源学研究科植物医科学研究室 教授
    
「樹木を倒木・枯死させる様々な病原の種類と加害形態等について」
小林 明  (一社)日本樹木医会東京都支部 樹木医
       造園家

    「街路樹等の倒木・幹折れ被害の事例と樹木診断等」
・飯塚 康雄 国土技術政策総合研究所緑化生態研究室 主任研究官
      (一社)日本樹木医会茨城県支部 樹木医

    「街路樹における倒伏・落枝の実態と対策」


                                     講師:中島 教授

                                     講師:小林 樹木医

                                      講師:飯塚 主任研究官

                                           会場の様子
令和4年度東海地区樹木医講演会を東海地区協議会と共催で開催しました。令和4年度は三重県の担当で、近年、各地で問題になっている樹木の倒木事故を題材として企画しました。講演は以下に紹介する3名の演者をお迎えしました。 コロナ禍での開催であり、演者はマスク着用、客席は間隔を空けるなどの配慮を行いました。 今回、三重県支部として初めて、会場とオンラインの同時開催を行いました。一部の参加者にはご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。