令和6年度 一般社団法人日本樹木医会 三重県支部総会、及び研修会

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開催日時 令和6年9月29日（日） 支部現地研修会：10：30～16：30　※ 樹木医CPD認定 開催場所 津リージョンプラザ（午前）、津お城公園（午後） 参加者 三重県支部会員10名（奥田、玉野、大石、中村、柳田、吉水、鈴木、池田、片岡、石黒（午後のみ）） 　午前の部：『津城址の歴史と現状』 講師：津市教育委員会　中村主幹 　　　　　：『津城祉石垣クロマツの診断基準』 講師：三重県支部 中村樹木医 　午後の部：支部現地研修会として、津城址生垣クロマツの危険木診断を実施  〇 午前の部 『津城址の歴史と現状』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津市教育委員会 中村主幹 『津城祉石垣クロマツの診断基準』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県支部　中村樹木医 〇 午後の部 津城祉石垣クロマツの危険木診断現地実習　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   石垣上に生育するクロマツは、成長とともに根は石垣を押し、崩壊の危険性を高めている。また、多数のマツグミが寄生しているものもあり、マツそのものの衰弱も伺える。今後のマツの管理をどのように考えるべきか？　 その点を踏まえた診断が重要である。